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損切りできないトレーダーは破滅する!

こんにちは、やなぎさわです。

今回はFX・株取引で絶対にしてはいけない事についてです。

 

損切りできない」

 

取引をする人の退場理由第一位ではないでしょうか。

 

含み損が発生した時、誰もが損失は回避すべきであると考えると思います。

しかし、初心者だろうと、プロトレーダーだろうと誰もが含み損を抱える場合は必ずあります。

 

ここで大切になってくるのはその損失、負けを認められるのかどうかです。

 

 

初心者はきっと回復するだろうという根拠のない希望をもって損切りできないままです。

確かに、回復することもあります。しかし、それ以上含み損が膨らむとますます損切りできずに一撃で資産が失われてしまうでしょう。

 

 

プロトレーダーは決めた値になると、機械的に損切りを行います。決めた値ですから、自分から損失を確定した。つまりは損失のコントロールしている事となるのです。

 

失敗は失敗ですが、その失敗を振り返れば、自分のトレード力の向上につなげることができるのです。

 

このことによって、損失を小さく抑えることができ、大きく利益を上げることができる一歩となるでしょう。

 

 

 

 

そのためにする事は2つあります。

 

1.損切りする値をトレード開始前に決めておく

 

トレード開始前の冷静な内に損切りの値を決めるのです。

損切りとは、車でいうとブレーキのようなものです。ブレーキのない車は論外なのです。

 

 

2.損切りの値に達したら、無感情に決済する

 

これは初めはとても苦しい事かもしれません。しかし、初めは騙されたと思って損切りするしかありません。そうすれば、次第に損切りになれ、プロトレーダーの心理に近づく事ができるでしょう。

 

これは、あなたが会社の社長だと考えてみてください。

あなたはドル円という社員を雇いました。しかし、このドル円という社員は損ばかり出して、全く会社に貢献しようとしません。

 

あなたはどうしますか??

 

そうです。その社員はクビにして有能な社員を探し出して、雇うべきですね。

 

 

 

 

 

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それでは、皆様に利益がありますことを。